1968-12-20 第60回国会 衆議院 商工委員会 第3号
それからもう一つ、公益事業局長は先ほど、電源開発から電気を買っているから高くなっている、こう言っていますけれども、電源開発の固定資産の償却を見ますと、これは定額法でやっているのです。そして、定額法でやった安い電気をこのあと東電なりが買っている。ですから、考えればこれは国策によるところの会社では安くさせておいて、そしてそこから買って電力会社、民間会社はもうけている、こういうことになるのです。
それからもう一つ、公益事業局長は先ほど、電源開発から電気を買っているから高くなっている、こう言っていますけれども、電源開発の固定資産の償却を見ますと、これは定額法でやっているのです。そして、定額法でやった安い電気をこのあと東電なりが買っている。ですから、考えればこれは国策によるところの会社では安くさせておいて、そしてそこから買って電力会社、民間会社はもうけている、こういうことになるのです。
これについてはナンバー1の3「政府決定計画の内容」及び昭和二十九年五月二十六日、新潟県知事あてに開示された標題「只見川及び黒又川の電源開発について」の一項の(イ)及び(ロ)、この文書は一つ公益事業局長の方から朗読を願いたい。
この点について一つ公益事業局長から見解をお聞きしたいと思います。
最後に一つ公益事業局長にお伺いしたい。これも先日申し上げましたように自民党の議員立法であって、われわれが参加しない委員会において単独でやられました電源開発促進法の改正法の問題につきまして、まだ私は疑問を持っております。と申しますのは、電源開発促進法の十三条には電源開発株式会社の目的が限定して規定してあるわけなんです。
もう一つ、公益事業局長に申し上げておきたい。わずか二十八億かそこらの請負に、重役が相談して九億という金をよけてとっておる。この二十八億の請負が今度鹿島に落ちたら、増し金をするために九億という金をよけておった。それもちゃんとわかっておる。請負金額が、会社の予定額が二十八億八千万円、このむずかしいダムをやらせるのに九億の金をよけてとってある。
そういう点をよく一つ公益事業局長、大臣にお教えしなければだめですよ。
その影響が出ないように一つ公益事業局長として善処をお願いしておきたいと思います。 それから長期見通しのお話を伺ったのでありますが、私はこれについて一つだけ伺っておきたいと思います。途中から来ましたのであるいは一番最初に説明されたのだろうと思いますが、この見通しを作られた目的は、今のままでは穴があくから原子力発電をせねばならぬための資料ですか。
もう一つ、公益事業局長のこれはえらい政治家的御回答であったと思うのでありますが、北陸、東北にはいろいろ、それほどの値上りよりも、むしろ工場が多く伸びたらいかぬから、これぐらいの点で値上げを大幅にしたというような発言があったように承わったのでありますが、そういう通産省は簡単に局長程度のところで、この地域の産業の調整をするために、一応値上げをするというふうな含みがあってしたのでは、われわれの議員の立場からこれはまともな
これは一つ公益事業局長がおいでになっておりますから、もう少し的確にどういう原因でこういう工合になったのか、お述べを願いたいと思います。
これは一つ公益事業局長にこの際確かめておきたいと思うのです。水利権の確認の日というのは工事の施工認可の日をもってする、これは法制局の意見ですが、そう解釈して間違いないと思いますが、どうですか。
もちろん先に通過いたしました機械工業振興臨時措置法ですか、こういうものでだんだんと部品等もよくなって参りますから、いいものができてくると思いますが、現在において一体どういう状態にあるのか、これを一つ公益事業局長に御答弁願いたいと思います。
学術振興会のうちで第一〇三小委員会がこのほうの専門でございますから、それを私申上げておきますこと、それからもう時間がありませんから、もう一つ、公益事業局長は、先ほど電気の問題でありますが、このでこぼこを直したと言われますけれども、この直し方が余りに激しいので、物事はこういうふうに急激に変化することはいけないのじやないか、もう少しこれは考えてやらなければならんのじやないか、又事業局としましても、もう少
これにつきまして極めて簡単に一つ公益事業局長から御説明を願います。